ほぼ下書き日記

詩や日記…日々の記録です。いつか下書きから本番へなるための軌跡。

霧の街と後ろに花火


△霧の中、花火大会

今日は神宮外苑の花火をみてきた。


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直前まで雨がパラパラと降っていて、
本当に決行するのかな?と思ったけど
やりました。

全体的にモヤがかかった感じで、
花火って感じがしなかった。 
打ち上げ場所の近くまで行ったら、
打ち上げる音が聞こえてちょっと感動!
こんなの初めてだ!
音も光も激し過ぎて
なんか戦争みたいだねって話してた。

あまりに人が多過ぎたので渋谷まで歩く。
花火を背にして歩く贅沢感(笑)

街全体に霧がかかってた。
リアルにサイレントヒル状態。
神秘的だったなぁ。


▽花火大会行く前に撮れた写真


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ファンタジックな空だった
ずっと見てても飽きない
これだけで物語ができそうな
素敵な空


△今年の夏について


今年は2回も花火大会にいったぞ!
来週は浴衣きてお祭りいくよ。
ピアスも開けた。
水着も買った!
今年は、ずーっとここ数年したかったけどやってなかったことを全てやろうとしています。
フラグ回収活動!
楽しいな。
あとは働くだけだ。
(あと、恋愛❤︎)


▽自分との対話


お風呂に入って、
(最近お風呂に入ったら、その時間だけはすべて明るいこと、ポジティブなことだけを考えるようにしている。)
自分を受け入れるように、自分自身に声をかけた。
『〜してもだいじょうぶだよ。いいんだよ。』
声に出して言うとぜんぜん違う。
拗ねてた心がこっち向いた感じがする。
心がほわほわに、柔らかくなった〜と思った時に聞こえてきた声。
【そんなのムダだよ】
【そんなことしてたら笑われるよ】
【くだらない】
やっぱり出てきた〜。
もう一人の自分。いわゆる、陰の自分。

わたし、物心ついた時から声が聞こえてました。
例えば、何かをしていて、楽しんでいるときに
おちょくってくる。馬鹿にしてくる。関係ないことを言ってくる、いじわるな声です。
ずっと何なんだろう?やだなぁ、意味わかんない。って思ってた。
だけど最近気づいちゃった。
たぶん、もう一人のわたしなんだ。

『なんでそういうことを言うの?』
お風呂上がりに今日聞いて見た。
【だって、そうなんだもん。】
返事が来た。(笑)

【わたしは強いんだよ。かしこいふりをしたり、大人びたことをしたり、何かを馬鹿したりすることで強くいられるんだよ。いままでだってそうしてきたじゃない。】

そんなことを言ってた。

『わたしはもう弱くたっていいんだよ。もう、自分の好きなことを否定されることに怯えなくてもいいんだ。だって好きなんだもん。その気持ちを押し殺したら、もったいない!』

【なんでよ!もうわたしが必要ないの?】

そんなことは、ない。
どんな自分だって自分なんだ。

たしかに、数年前なかなか荒んでいた暮らしをしていて、その名残りみたいなのがたまに出て来たりする。
(嫉妬、怒り、殺意、…その他マイナスな感情)
でも、もうわたしには必要がない感情たちだなぁと思ったから最近はバイバイしてた。
その反動?か分からないけど、
たまーに出て来てはちょっかいを出す…。

それでも、大切な一部分だと思ってる。
色んなピースがあって、このわたしなんだから。
だから受け入れて行く方針なんだ。
だけど、心穏やか、平安なのがいい!

と、不思議な体験をしました。
まだまだ自分自身と向き合って行く必要があるなぁ!たくさん。
自分自身で勝手に縛っていたものを、
ひとつひとつ解していく日々です。