たまには怒りに身を任せて

わたしの中で、

怒る事は

怖い、愚かな行為、

疲れるだけなので無意味

といった3原則があるので

滅多に怒ることを、しません。

それなので、

もうずっと怒ることを止めていたら

いつのまにか拒絶態勢に入っていました

喜怒哀楽、という言葉があるように

本来あるべき感情なのに

自分の中でなかったことにしていたのです。

昨日の朝、その限界がきました。

どうも起きた時からお腹の調子がおかしかった。原因はわからない。

自分に問いかけました、なんでなんだろう？どうしたの？と

そうしたら、

怒りの感情を忘れていたことに気づいたのです。

思い切って怒ってみました。

そして、

溜め込んでいて、ずっとつらかったんだね。よくやったね。

と自分に対して言いました。

そうしたら、お腹の調子が良くなったのです！

我慢は美徳、みたいなことを教えられて育ってきましたが

それは本来、人間がありのままに生きる上であまりにも不自然すぎることだと気付きました。

正直は美徳、の方が

現代の生き方にあっていませんか？

ということで、

いじられキャラであることに

限界を感じたので、終止符を打つため

色々と正直にやっていこうと決意！

昔ながらの友達からは本当にまぁ、

いじられキャラが定着していて

ぶっちゃけもう

つらい！笑

そもそも、いじられキャラって

いじめだと思うのよ

色々な差はあるだろうけど

穏やかなものから、完璧に個人の尊厳を無視したものまで

その人のあるもの、ないもの

面白おかしく笑って揚げ足とるって

悲しいことだ

切ない

こういうのも、お笑いとかを観て、影響されて

テレビと現実の境界線を引くことができなかったから

起こってしまっていると感じている

わたし自身、そう言って人を傷つけてしまったこともあるし、傷をつけられてきた。

わたしはどれだけ自分を犠牲にして

笑ってきたんだろう？

もうそういうことは終わりにしよう！

たとえすべてが"変わった"としても

わたしの決心は"変わらない"

"いじられキャラのわたし"は

もう居なくなります

あと残り貴重な時間を

お見逃しなく！笑

これからはもっともっと、

いままでと"逆"に生きていきたいんだ

その人の良いところ素敵なところ

とにかく褒める

伝えて、表現して、

心があったかくて、ふわふわした気分にさせてあげたい っ

幸せで豊かな気持ちを共有したいんだっ！