ほぼ下書き日記

詩や日記…日々の記録です。いつか下書きから本番へなるための軌跡。

たまには主人公くらい休もうよ


全ては試されている
神様からの試練
それは、いずれ
贈り物(ギフト)になるもの

だからこそ どんなときだって
一所懸命に生きていたいとおもう
ほら、神様が見てるんだぞって
意識を向けてさ

そしたら何気ない色んなことも
夜空に光る星たちみたいに輝き出して
魅力を感じるんだ
あぁ、ここにあったんだなって

気付いて、感じる。




って、
分かってはいるんだけどね
分かっちゃいるけど
たまになまけたい 

全力100パーセントで日々を過ごすのは
ちょっと現実的にキビシイ
だからこうやってゆっくりする時間が
大事になるのですね

今まで節制してた分
お菓子も食べるぞー
ごろごろするぞー
無駄な時間を過ごすぞー
別にいいのさ
それで死んだりしない

朝ドラのヒロインみたいに
キラキラ輝いて日々を生きていくさ
それでもたまにはね
カメラが回ってないときくらいはね、
お家でゴロゴロ家事もやらずに
ポテトチップスを食べるのさ
気に入らないことに、ばかやろー!と言いながら
なにかを羨ましがりながら、
寝てすっかり忘れてしまうのさあ

それくらいは許されるだろう


あれ
それって誰に許可が必要?

やっぱり
神様?

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