ほぼ下書き日記

詩や日記…日々の記録です。いつか下書きから本番へなるための軌跡。


雨がざあざあ
と降っている

わたしの体は横たわったままで
動くことを止める

吸い込む空気は冷たくて
吐いた息で白くなるような気温


頑張りすぎたかな

キャパシティオーバーになることは
よくあるけど
何度も繰り返してしまっては
やってしまったな、とおもう

そんな中見る夢だけは、とても美しくて
いつまでも見ていたくなる

わたしの判断基準は夢
夢が楽しければ、現実は上手くいってなくて
夢が苦しかったり、怖かったりすると、現実は楽しいと判断できる

無理をしないでやっていこう
今まで以上に

怖くなって
めんどうになって
何もかも放棄したくて
動けなくなるときもあるけど

それでもいつかこの時間や気持ちたちは
輝いてくれるから

そう分かっているから
大丈夫だから

今はゆっくり休もう

雨がさらさらと
降っている
涙を流すように

さっき、少しだけ泣いた
お母さんのことを想った
心の傷はすぐになくならない
大丈夫なふり、なんてしないよ