ほぼ下書き日記

詩や日記…日々の記録です。いつか下書きから本番へなるための軌跡。

どっちも1 (追加)

 
何も長く続けることができない自分が嫌いだった。
アルバイトを転々とし、学校を何度も辞め、目まぐるしい落ち着きのない性分がとてつもなく嫌でしょうがなかった。
長く続けることが美徳とされる世界では、自分はただの出来損ないに過ぎない。
そんな時に"そのままの貴方で良いんだよ"という言葉に出会った。
長く続かない、そんな自分も長所なんだということ。
飽きやすいことは、好奇心が旺盛なこと。
短所と長所は裏表。

 

 

この本に教えてもらいました。