ほぼ下書き日記

詩や日記…日々の記録です。いつか下書きから本番へなるための軌跡。

ゆるす

目を背けたくなるような
汚れたものも
暗いものも

それは昔、わたしを
作ってくれたものだから
わたしを救ってくれたものだから

そんなこともあったよねって
ゆるやかな
穏やかな目でみれるようになってきたよ

わたしは変わったのかな
これが、ゆるすってことなのかも
しれない


I don't = I want


明日が来るのを恐れて眠りたくない
満員電車の中にいながら今日を憂いたくない
周りや環境のせいにして失望したくない

したくないこと、やりたくないことが明確になってるのは幸いだ
おかげで、やりたいことが見つかりやすいから

今まで
こうならなきゃいけない、と
周りの期待に必死に答えようとして
やってきたけど
違うなぁって思った
確信を持ったよ 

我慢してなにかをすることなんて自分に向いてないんだって
自分の気持ちを無視してまで、周りの期待に答えることなんて意味のないことだと
自分の人生の主役は、どうなったって、自分なんだよな

f:id:Star_Ocean:20150324035820j:plain



それは解放の合図


ああ、そうだったんだ。
腑に落ちた瞬間

長年、囚われていた、
恐れの対象、
それは鎖なのか、
わからないけれど
外れた音がした

世界が止まったようにみえて
それはわたし一人だけの世界だった
キラキラ輝く真っ白の中


気付いたらいつのまにか
おかしくなって笑い出してた
どれだけ手のひらの上で踊らされてたのかなって
それとも、自分で勝手に踊ってた?
今となっては笑っちゃうだけで
吹き飛ばせる


こんな簡単なことだった

なんだ、
わたしは恵まれている。
それに気づいた。

こんな簡単で、
当たり前だったことを
忘れていたのよ。





変わることは当たり前

人の気持ちは変わっていくもの
毎日、毎時、毎秒

そう考えたら
変わらないことは
奇跡みたいに思える

すごいなぁ
昨日と同じ気持ち

変わることは当たり前

ふと、さっき気付いたら
体が軽くなった

生まれた日

ここまで
感受性が高くなったのは久しぶり
ぐらぐらしてる
トンネルの中みたい
光がみたくてもがいてる

きっと誕生日が近いから
あと3分後わたしは生まれる

今までとは変わって
戸惑ってる
なんだか頭が
書き換えられたみたいになってて

今、感じていることが全てだよ

体がそう言ってることはわかるの


原点に戻ることと、過去を振り返ることは違うみたいだね
似て非なるもの
わたしは戻るよ
原点に
わたしの、わたしの本当の軸の中心はなんだろう 
心は知ってるね


わたしを急かしているのは誰なんだろう
わたしを急スピードで
どこかへ連れて行こうとしてくれてるのは誰?
知ってるよ
わたしを変えようとしてるのは、
わたし

変わることを受け止めて、今日をかみしめて、ありがとうって
生きていく。

最近おもったこと まとめ


▽いいえわたしは巳年のおんな

巳年生まれは根に持つタイプ、らしいです。笑
自分は言われたことをかなり根に持つタイプですが、
なぜ根に持ってしまうのか考えました。
嫌なことを言われたとしてそのまま反論せずに黙って聞いていることが多いのですが、それが原因な気がします。
喧嘩になるくらいなら自分が折れよう、と思ってたけど
こんなに力強く根を持ってしまうくらいなら(笑
その場で反応したほうがいいですね。
考えてみるとそういう場面では我慢することが多かった気がします。

自分の気持ちに正直に素直に反応したっていい。
言った人間はだいたい、一ミリも気にせず生きている。

嫌なことは気にせず、
好きなことだけ心に貯めていこう!

f:id:Star_Ocean:20150305143054j:plain
鴨たちの行進


▽当たり前をありがとう

と言える心を、持っていたい。
どんなときも、いつだって。

最近、できてるかな?
振り返ってみよう

f:id:Star_Ocean:20150305144030j:plain


▽言葉が延びて、生まれた日。

誕生日が近くなると感傷的になります。
毎年、ですけど
わかってる、なんとなくこの気持ち

f:id:Star_Ocean:20150305144017j:plain
アルバムは風にめくれて  



年が変わることの 不思議な気持ち
高まる決意 あれをしようこれを叶えようという希望
そして、
祝ってくれた お母さんたちがいないこと

せつなくて、悲しくて
涙を流した誕生日
どうして産んでくれた人に会えないんだろうって
命を絶ちたく思った日さえ
だけどこれが現実なんだって
しょうがないよね

生き続ける限りついてくる影と
戦わなきゃ、一人で、わたしは独り
そう思ってたよ
ずっと


もう嘘をつかないよ
ちゃんと受け止めてなかった

家に帰って一人なこと、
テーブルに並ぶケーキがなくなったこと、
家族には誕生日を忘れられてて、
ぜんぶぜんぶ
さみしかったし、辛かったよ
全然大丈夫じゃなかったよ
この5年間

思い出した
すなおな気持ち

さみしかった気持ちを
ちゃんと受け止めて
迎えるよ
大丈夫

…になれてなくてもいいからさ。





リラホルン/初音ミク
を聴いていると、
誕生日を迎えても、
生きていかなきゃなあ!、
と思います
気づかせてくれます
大事なこと